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移動平均線だけでも儲けることはできる!?


移動平均線とは


移動平均線とは、過去の値動きの平均値をグラフにしたもので、移動平均線の傾きなどから、売買ポイントや方向性を判断するテクニカル分析です。多くのトレーダーに活用されてる王道ともいえるテクニカル分析です。
移動平均線は米国の教祖的チャーティストであるグランビルの考案したものと云われており、日本にも本来「からみ足」と称されて似たような考え方がありましたが、昭和30年代の半ばにグランビルが「グランビルの投資法則」という書籍の中で紹介して以来、今日でもその人気は留まることはなく、多くのトレーダーに活用されていることでその有効性を証明していると云えるでしょう。


移動平均線の引き方と期間的種類について理解しよう


移動平均線の引き方の前に計算方法についてお話します。
冒頭でも書きましたが、移動平均線は過去の平均値をグラフ化したものです。例えば25日の移動平均線の場合、直近の25日間の終値を合計し、それを25で割ったものが第1日目の25日移動平均線となります。 2日目以降は順次25日前を除外し直近値を加えて25日で割ることで連続した25日移動平均線が描画できます。

また、週間単位の場合には、各週ごとで毎日の終値を平均した値が週間の平均足として、たとえば13週移動平均線ならば13週分を平均することで描画しますが、現在FX会社等が提供するほとんどのチャートソフトではただ単に週末値だけを用いて平均値を計算する移動平均線が一般的になっています。 つまり、13週ならば、13週分の週末値を足して13で割ることで13週移動平均線としています。

次に期間の取り方によっていろいろな種類の移動平均線が描画できます。
どの期間が為替相場にもっとも効果的なのかは、過去から現在まで議論が絶えないところですが、日本でも各FX会社や各証券会社、各投資機関によって異なっているようです。 一般的にチャーティストの中では、25日線、30日線、5週線などが短期線とされ、中期・中勢線としては75日線、90日線、100日線、13週線など、長期・大勢線としては150日線、200日線、26週線、30週線などに分類されます。
これらの各線にはそれぞれ特徴があり、短期線は一番早く転換するもので為替のわずかな変動で売買シグナルが出現するため、ダマシも多くなります。これに対して中・大勢線は転換は遅いものの 相場のアヤにはあまり影響されない長所があるため、重要なトレンド転換の指標として活用されることが多くあります。





グランビルの八法則

移動平均線の基本的な見方として有名なのが「グランビルの八法則」です。
グランビルの法則はローソク足と移動平均線の位置関係とかい離幅によって、売り時買い時や相場の方向性を見極めるための分析手法です。
以下がグランビルの八法則です。

(1)平均線が長期下落ないし横ばいのあと、上昇に転じた場合は買いの第一段階。
(2)上昇中の平均線を価格が下回っても、平均線の上昇に変化なしは押し目買い。
(3)価格が足踏みのあと、上昇中の平均線とクロスしないでの再沸は買い乗せ。
(4)平均線が下降中でも価格が以上にかけ離れて下落した場合は、自律反騰の公算大。
(5)平均線が長期上昇のあと、横ばいあるいは低落する場合は買い手仕舞いの第一段階。
(6)下降中の平均線を価格が上回っても平均線の下降を食い止め得ないのは戻い売り。
(7)価格が保ち合いのあと、下降中の平均線とクロスせずの再反落は売り乗せ。
(8)平均線が上昇中でも価格が異常にかけ離れて上昇した場合は、自律反落の公算大。




ゴールデンクロス・デッドクロス

短期・中期・長期の各移動平均線の持つ性質を活用して、各線の組み合わせから売買タイミングをはかろうというのが、ゴールデンクロスやデッドクロスの考え方です。
短期線が中長期線を上抜ける状態をゴールデンクロスといい、短期線が中長期線を下抜ける状態をデッドクロスといいます。
短期線が中長期線を上回ってきたという状態は、より目先のきく投資家の動きが活発となり、やや立ち上がりの遅い中長期投資筋を刺激して、次に積極的な相場展開に結びつくだろうという読みになります。
以下の図で各移動平均線の組み合わせによる相場判定法をご紹介します。

図の(A)から(B)(C)さらに(D)、(E)(F)と回って価格の上げ下げの1サイクルが完成することになります。

(A)短期線が下から上に中長期線を急速に上回ってきたときに立ち上がり最初の買いチャンス。
(B)上から価格、短期・中期・長期線の順で揃って上昇中の時が安心感のある強気相場。
(C)価格上昇が相当長期間のあと、短期線の頭打ち弱含みは天井波乱圏の特徴。
(D)短期・中期・長期の各線が入り乱れてクロスしてきた時には、買い方からの撤退を急ぐ。
(E)上から長期・中期・短期、価格の順で揃って下降中の時は典型的な弱気相場。
(F)価格下落が長期間にわたったあと、短期戦の底入れ持ち直しは下値買い場探し圏。


上記(A)が世にいうゴールデンクロス、(D)がデッドクロスですが、グランビルはこの移動平均線の食い合わせには何も言及していません。つまり、ジャパニーズ英語ということです。

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